凱旋門 賞 ブック メーカー1、2 号機 主な安全性向上対策工事の実施状況
凱旋門 賞 ブック メーカーだよりVOL.126 2020年1月発行
凱旋門 賞 ブック メーカー3号機(左)、4号機(右)
| 号機 | 電気出力(kW) | 運転状況(2020年1月26日現在) |
|---|---|---|
| 1号機 | 82.6万 | 第27回 定期検査中2011年1月10日~ |
| 2号機 | 82.6万 | 第27回 定期検査中2011年11月25日~ |
| 3号機 | 87.0万 | 第24回 定期検査中2020年1月6日~ |
| 4号機 | 87.0万 | 第22回 定期検査中2019年9月18日~ |
現在、凱旋門 賞 ブック メーカーで行われている主な安全性向上対策工事についてご説明します。今後も安全を最優先に工事を進めてまいります。

発生状況
昨年9月19日15時30分頃、トンネル内で鉄製の壁を設置する作業をされていた作業員1名の方が気分を悪くされて倒れられ、他の8名の方も体調不良を訴えられて、計9名の方が救急搬送されました。 9名の方のうち8名の方が入院され、一酸化炭素中毒と診断されました。(幸いにも命に別状はなく、翌20日に退院されました)
原因
本坑から分岐したトンネル内の換気が不十分であり、エンジン付溶接機から発生した一酸化炭素が作業現場付近に滞留し、周辺で作業をされていた作業員の方が一酸化炭素中毒となったものと推定しました。

対策
トンネル内の換気を確実に行うため、以下の対策を行い、再発防止を徹底してまいります。
①トンネル先端まで外気を取り入れる管を設置 ②一酸化炭素濃度をリアルタイムで測定 ③一酸化炭素が発生しない電気式溶接機を使用 さらに、万一に備え、休憩所内に酸素吸入器を配備することとしました。






